中学受験と習い事~折り合いをどうつけよう~

中学受験

中学受験における親の立ち位置

今日は、関西圏では私立中学の受験でしたね。
まだ続くという方もいらっしゃるかと思いますが、
本当にお疲れさまでした。

きっと、
「お疲れさま」というひと言では済まない、
良いことも辛かったことも合わせて、
親子の凝縮された時間が、
あったかと思います。

長男は、
サッカーとの両立を選び、
受験だけみてみれば、
ゆるい選択だったかもしれませんが、
それはそれは、
精神的にも肉体的にも大変でした。
よろしければ、その時の体験記です↓ 。

長男の中学受験①~サッカーとの両立~受験の動機
長男の中学受験②~サッカーとの両立~塾の開始
長男の中学受験③~サッカーとの両立~いよいよ受験

高校や大学受験と違って、
中学受験は、
保護者が全面的に協力しないと、
成り立ちません。

だからといって、
子どものフィールドにズカズカと入り込むのは違うなと、
終わった今だから、
さらに思います。

それは、
子育て全般において
言えることかもしれません。

親は、
子どもと一緒のフィールドに立つのではなく、
スタンドから見守るのがちょうどよい。



子どもたちが大きくなってから、
より強く思えるようになりましたが、
小学生や幼稚園の子にも言えるかもしれません。


中学受験でももちろん、一緒です。

子どもと一緒のフィールドに降り立ってしまうと、
子どもも、親の自分もしんどい。


私も大変でしたが、
子どもも、小さい身体で、
本当によく頑張っていると
客観的にみてあげることが大事かなと思います。


中学受験と習い事~いつまで続ける

長男は、
サッカーと受験、最後まで両立しましたが、
どのご家庭でも、

習い事との両立をどうしようか

必ず、突き当たる問題かと思います。

2024年6月に朝日新聞に載っていた記事です↑。

この記事を見る限りでは、
私立受験をする子は、
小学校6年生の夏休み前までに、
半分以上の子が辞め、
71.7%が受験までに辞めています。

塾の体制によるかと思いますが、
塾に缶詰めで、
塾の宿題や模試で、
本人は続けたがったが、
続ける余裕がなかった…
という声も載っていました。

反対に、
本人が両立を希望し、
馬術の習い事を続けながら、
受験を乗り切ったというご家庭の声もありました。
馬術の練習は、
主に土日にあり、
朝から夕方まで。
大会があれば、
早朝から夜までほぼ勉強する時間がなかったが、
その代わり平日は深夜まで、
睡魔と闘いながら
塾の授業や宿題に取り組んだそうです。

このように、
両立できる子と両立が難しい子と、
そこを見極めるのも、
親の役目かなと思います。

長男は、
もし受験に振り切って、
サッカーを辞めたとしても、
勉強に集中するタイプではないな、
それなら、
学力以外を磨くことも大事だと
夫と私で共有し、
6年間、サッカーをやり遂げた自信をもたせようと、
割り切りました。

長男の性格なども含め、
少し詳しく書かせてもらった記事です↓。
中学受験~サッカーとの両立は可能か~

「重要なのは本人の意志」

この朝日新聞の記事では、
「重要なのは本人の意志」
と締めくくっています。

まさに共感です。


全く勉強に集中しない長男とは、
小学校5年生の時に、
毎日のように、
言い合いになりました。

それでは、いけない。
長男が、中学受験をしようと決めた心を
この小さな身体と心で決めた目標を、
尊重しよう。

6年生になってからは、
勉強のことは何も言わずに、
送迎や体調管理など、
出来る限りのことはして、
そっと見守りました。

記事では、
中学受験と習い事の両立がしんどいと思えば、

習い事の回数を減らす

受験直前の数ケ月のみ中断する

長時間の学習をしなくても
入学できる学校を志望校にする


受験をやめる

…など、選択肢はたくさんあるといってます。

何より重要なのは、
本人の意志


子どもとしっかり対話して、
その時に、
保護者が上から目線や威圧的にならないよう、
対等な人間として尊重し、
共感しながら耳を傾けることが重要
だと。


きっと、これは、
子育て全般に言えるんでしょうね。

高校生の長女には、
もう何も言いません。

現在、中学3年生の長男には、
勉強せずにスマホばかり見てる時は、
ついつい
「スマホをみるのはやめて勉強せーい」
と言ってしまいますが😅、
これも、もう中学校を卒業すれば
終わりだなと思っています。

中学生卒業までは、
体調管理や時間管理、進路なども、
親も方向性を示しても良いのかなと
勝手に思っていますが。


最初に戻りますが、
あくまで、
スタンドで見守るスタンスで。

まだまだ続く
中学受験と格闘中の方や、
中学受験をしようかな~という方も
たくさんいらっしゃるかと思いますが、
あくまで、子どもの人生の通過点。

自分の人生と切り離し、
子どもの意見に耳を傾け、
その意思にそっと寄り添う、
道しるべとなる情報を提供する、
子どもが主役であることを忘れず、

そして、
結果はどうあれ、
最後に、
親子で中学受験に挑戦して良かったなと思えるよう、
最後まで乗り切れることを願っています😀。







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