長女(平成19年生まれ)の厄除け参り~門戸厄神~

子育て

あまり意識してなかったのですが、
初詣に行ったお寺に厄年の表があり、
長女が不意に、

「私は平成何年生まれ?」
と聞いてくるので、

何を今さら聞くんだろうと。

「平成19年よー」
と応えると、

「今年、私、厄年やん!!」
と🙄。

えっ!?

自分の時、32歳、33歳、34歳と行ったのは覚えていたけど、
19歳もだったとは💦。

今年の早見表 汚くてすみません


節分までにお参りに行かないといけないのは分かっていたので、
今日、「門戸厄神」まで、行くことに。

厄年とは

厄年とは、古来より災難多き年回りと云われています。
それはこの年齢が、
身体的な変調や社会的な転換の時期でもあり、
言い換えれば、
人生の節目といえます。

なので、何事にも慎重に、
軽率な行いは慎むという心掛けが
大切だということらしいです。

いずれの厄年も、年の初めに厄払いを受け、
神様のご加護を受けて、
大難は小難に、
小難は無難にしてきましょう…
ということのようですね。

門戸厄神へ

三が日は終わっているので、
そこまで混んでないだろうと思ってましたが、
午前11時ごろに到着して、
結構、混んでいました。

ただ、お守りやお札を購入するのに、
少し並びましたが、
長蛇の列とまではいかなかったです。

普通車が60台停めれる無料駐車場がありますが、
以前、この時期に来た時、
停めれなかったので、
近くの有料駐車場に停めて行きました。

まず手を洗って…

お参りしました。

御祈祷まではせず…
「厄除け」のお守りと、長女は、今年は4月より高校3年生。
つい最近、高校受験が終わったばかりという感覚なのに、
もう大学受験の歳になるので、「学業成就」のお守りも購入。

最後、「そえごま」を購入。
諸願成就のご利益をいただくために、
表に氏名、年齢(数え年)を、
裏にお願い事を書きました。

長女が祈願も込めて記載し、
交換に一軒に一枚、
不動明王の魔除け札(玄関のお札)をいただきました。

玄関に、
南向きか東向きに貼るようにとあったので、
帰宅後、
貼りました。

来年、お礼参りに行った時に、
忘れずに返却しないと。

さぁ、これで心置きなく勉学に励み、
大学受験、第一志望をめざして、頑張れ長女😀!










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