今朝、次女の宿題の○付けをしていて、自分の都合で怒ってしまい反省です。
普段は、次女が宿題をした後、寝る前に宿題の○付けをします(算数)。
もっと早くしたいのですが、仕事から帰ってきて、晩ご飯を食べ終わるまで、ノンストップで動いており💦、どうしてもお風呂から上がってようやく、寝る前に宿題の答え合わせをしていないことに気づき、バタバタと○付けをします。
昨晩は、すっかり宿題の答え合わせをするのを忘れていて、次女が、今朝、学校に行く間際におそるおそる言い出しました。
「お母さん。きのう……宿題の答え合わせ……した?」
ン?ん?えー!?
「してないよー💦」
次女も、○付けを私がしてないのを分かっていたようですが、きっと間違いが多いと自覚していて、今からだと、時間がかかり、いつもの登校時間に家を出れないので、おそるおそる聞いたんだと思います。
今、3ケタのかけ算を習っていて、昨日も四苦八苦してイライラしながら宿題をしていたのを見ていたので、きっと、間違いだらけなんだろうな😣。
もうすぐ学校へ家を出る時間&私も次女を見送ってからすぐに仕事へ出る時間で、仕事がなければ、朝でもゆったり○付けをして、間違い直しに付き合ってあげれるのですが、なんせ時間がない💦。
しかも、今日に限って、予想通り(笑)間違いだらけ。
3ケタなので、途中でずれて書いてしまったり、繰り上がりの数字を大きく書いているので、どの数字を足せば良いのか、どの数字か分からない💦。
私の方が仕事に間に合わないと焦って焦って、イライラがつのり、怒りながらの○付けになってしまいました。
おまけに、次女も泣く始末😥。
何とか終わらせて、いつもより少し遅く家を出た次女。
これでは、ますます算数嫌いになるだろうな~余裕をもって勉強をみてやらなえれば………
次女の背中を見ながら、反省・反省で送り出しました。
親が○付けをする?またするとして、いつまでする?
長女や長男の時も○付けをしたと思いますが、仕事もしてなかったので、きっとゆったり付き合ってあげていたのでしょう。
○付けについて、思い出せなくて😅、色々調べてみました。
基本的に、小学校低学年は親がしてあげる。
高学年になるにつれ、本人にさせて、親は、間違った問題を適当に○をつけてないか、理解しているかをそっと見守るのが良いという意見に納得しました。
中学生や高校生になれば、必然的に自分ですることになるので、それが出来るようになるステップをお手伝いする感覚ですね。
○付けや宿題に関わることで、子どもがどこまで理解できているのかを把握する意味もあります。
問題を解きっぱなしなのが一番良くない。
理解出来ていない箇所を徹底的に復習する。
見直しはとても大事と、中学生や高校生も言われること。
大事なのは「誰が○付けをするか」、ではなく、「丸つけをした上でその後どうするか」、だということですね。
もう一度、考える良い機会になりました。
小学生でつまづかないよう、また勉強が嫌いになってしまわないよう、そっと見守ってやらないと。
子育てにおいても「そっと見守る」。
簡単なようでこれが一番難しい🤣。
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