心理学に興味をもった理由①~大学時代~

心理学

最初に心理学に興味をもったのは、大学時代です。今から30年前(もうそんなになるー🤣)、大学入試は文学部を中心に受験していましたが、行きたい大学は社会学部しか受かりませんでした。

社会心理学を学ぶ

今は、大学よりも学部で選ぶ人が多いかもしれませんが、当時は、名の知れた大学に入りさえすれば、安定した会社に入れると言われて育ち、学びたい学部より、行きたい大学を優先して選んでいたので、文学部で受かっていた大学はありましたが、迷いなく行きたかった大学の社会学部へ入学しました。

そこで、心理学を学んだのが興味をもったきっかけです。

今は発達心理学などに興味がありますが、当時は、接客業に就くことを夢みていたので、社会心理学や消費者心理学、自己実現など、福祉関係の心理学ではなく、人とのコミュニケーション、自身の成長のための心理学を中心に学びました。

文学部希望でしたが、社会学も勉強すると、高校時代までは学べなかった興味深いことも学べてとても楽しかったのですが、今考えると、もっと福祉のほうに力を入れた心理学も勉強していたらなぁと思います。

当時は全くそちらのほうには興味がなく、また臨床心理士などの資格も知らず、ただただ楽しい大学生活を謳歌しましたが、勉強するという意味では、もったいない大学時代を過ごしたなと思います。

なので、子どもたちには、色んな職業があることを知って、好きを学べる大学を選んでほしいなと思います。

それから育児をするまで、心理学とはかけ離れた生活をしていたのですが、再び興味をもったのは、次女が産まれてからです。

続く~

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