アラフィフ 誕生日は嬉しくない?

暮らし

先日、誕生日を迎えました。
人生100年としたら、とうとう折り返し地点。
それを早いと感じるか、まだまだある…と感じるか。。。


次女を40歳で産んで、
参観などに行くとまわりのママたちは、
長女の時の参観に比べて明らかに若い。

せめて、なるべく服装や髪型など清潔に、
次女が引け目を感じないようふるまうのも、
小学生の子どもは、ママの年齢を言いふらすので、
ちょっとごまかして教えたり(ごめんよ次女)、
高齢出産ママあるある…
かもしれません。

なので、
誕生日は正直、嬉しくもなく、
特別な感情はありませんが、
さすがに誰からも言葉をかけてもらえないのは悲しい。


前日まで、
家族誰一人、
「もうすぐ、お母さんの誕生日だね」
という会話もなく、
もしかして、夫でさえも覚えてないんじゃぁ…
出会って以来、初めてのことでは…と、
ふと一抹の不安を感じる日もありながら、
前日を迎え…

その晩、土曜日だったので、いつも通り、
22時に夫と次女が寝て、長男も22時半ごろ自室に上がって行き、
長女と2人でリビングでまったり過ごしていました。


私は、いつも通り半寝状態で、たまった録画のドラマを観ており、
長女は、ネットを観てゆっくり過ごしており、
夜0時を超えた時に
「お母さん、お誕生日おめでとう!」
「寝るわ!」と。

!!!!!!!

「えっ⁉覚えてたん?」
と聞き返すと、
「お父さんが昼間に言ってたよ」と。

そうかー😭
夫が言ってくれてたのかー😭😭😭
(子どもたちも覚えててね (笑))。

誕生日なんて、どうでも良いと思いつつ、
やっぱり言ってもらえると嬉しいな。


そして、長女は、
0時ちょうどに一番に言おうと起きてくれてたのかもしれない。

ありがとう!ありがとう!
寝に上がった長女の階段の足音を聞きながら、
感慨深くなりました。

誕生日当日は、
起きてくると同時に、
長男も次女も
「お誕生日おめでとう!」
と言ってくれ、
長男からは筆箱が!
ちょうどよい大きさの筆箱がないと言ってたのを
覚えてくれていて、
昨日、友達を遊ぶ前に買いに行ってくれてたようです😭。
しかも、スヌーピーで、めちゃ可愛い😍


次女からは、絵のプレゼント。
次女は、もともと絵を描くのが好きでしたが、
サンタさんからお絵描きのパッドが届いて以来、
ますます絵を描くのが好きになり、
しょっちゅう書いてます。

「うるせいやつらのラムちゃん」
前に、お母さんが「ラムちゃんが好き」と言ってたからと。
時代が…😂


そして、全員からお手紙をもらいました。


やはり手紙って嬉しいな。
成長を感じます。


お昼には、
夫がケーキを買ってきてくれ、
みんなで食べました。


お正月早々から、
能登半島地震など辛いニュースが飛び込んできて、
こんな日常がとても幸せに感じる今日この頃…

こんな風にしんみり感じるのも
アラフィフあるある…なんかな。。。



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